Kのhimaブログ

暇人が気まぐれに語ります。

地球温暖化人為説の大ウソ 2

前回に続き、人為的地球温暖化説のウソを暴く動画
「THE GREAT GLOBAL WARMING SWINDLE」(日本語字幕付き)
https://www.bitchute.com/video/a0KoQOchwYDN/
の内容を、画像と字幕の文字起こしで紹介します。


CO2が気候変化を促しているという通説は

入手した多くの科学データと一致しません

気象観測気球や衛星からのデータや

氷床コア調査や

気温の歴史記録といったデータです

CO2で気候が変化しないのならば何が原因なのでしょう?


1991年、デンマークの気象学会の研究者が

20世紀の太陽黒点の記録を編集し

気温記録との比較を行いました

太陽の活動と地球の気温変化の間に密接な相関関係を発見しました

太陽活動は1949年まで急激に活発化し

1970年代までの40年間、沈静化し

その後、また活発化しました

……

フリース・クリステン教授と同僚は400年の天文学の記録を調査し

太陽黒点の活動と気温変化を比較しました

太陽活動の変化が地球の気温変化と

密接に関連していることを再発見しました

気候の変化を促しているのはCO2などではなく太陽のようです

ある意味、驚くことではありません

太陽は熱を送り込み直接的に私達に影響を与えています

しかし、太陽は雲を通して間接的に影響を与えることも分かっています

雲には強力な冷却効果があります

どのように雲は形成されるのでしょうか?

20世紀初頭、素粒子が常に地球に降り注いでいることが分かりました

この素粒子は宇宙線と呼ばれており

太陽系のはるか遠くで起った超新星爆発によって

発生すると考えられています

飛来した素粒子と海から上昇してきた水蒸気がぶつかると

水滴となり、雲を形成します

しかし太陽が活発で太陽風が強いと

飛来する素粒子が減少し、雲も少なくなります

宇宙線の影響力の強さは

つい最近明らかになりました

宇宙物理学者のネア・シュフィール教授は

雲を作り出す宇宙線の記録と

地質学者のヤン・バイツァー教授が作成した

6億年の気温記録を比較しました

宇宙線が増加すると気温が低下し

宇宙線が減少すると気温が上昇する

ことがわかりました

雲と気候は密接に関係していたのです

グラフを逆にすると、その密接さがわかります


気候は雲によってコントロールされています

雲は宇宙線によってコントロールされています

宇宙線は太陽によってコントロールされています

すべては太陽に行き着いたのです


2005年、ハーバード大学の宇宙物理学者は

次のグラフをアメリカ地球物理学連合の

公式雑誌に載せ出版しました

青いラインは過去100年間の北極の気温の変化です

そして同じ期間のCO2上昇値です(黄色のライン)

明らかに両者に関連はありません

気温変化をもう一度見てみましょう

この赤いラインは過去の太陽活動の変化です

NASAと米国国立海洋気候局によって独自に記録されたものです

過去百年または数百年の太陽活動は
海氷と北極の気温と
10年単位で見事な相関関係があります
ハーバードの宇宙物理学者と他の多くの科学者は
必然的に次の結論に達しました

太陽が気候変化の原因でありCO2は無関係だということです


というわけで、地球の気候変化の主な原因は太陽であることがわかりましたね。
熱を送り込むばかりでなく、太陽風によっても地球を温暖化させていたとは、
驚いたなー。
ここまでで36分。


この記事は以上です。
ではまた。