Kのhimaブログ

暇人が気まぐれに語ります。

地球温暖化とコロナ…2つの大ウソ

今、ネット上には、さまざまなデータを挙げて
「新型コロナワクチンは打たないほうがいい」
と主張している人たちが、おれも含めてたくさんいますね。
そんな主張に対して、
「それが本当なら、ワクチンを打てと言っている政府・メディア・学者たちは、そろってウソを言っていることになるじゃないか。そんなこと、あるわけないだろう」
と思っている人もいるでしょう。
そういう人たちに言いたい。
政府・メディア・学会なんて、ウソを言うと決めたら、一斉にウソを言いますよ。


そのことは最近の例で、証明済みです。
それは「地球温暖化」のことです。
「人類が出す二酸化炭素が原因で地球が温暖化している」という例の説です。
「CO2が原因説」と呼ぶことにしましょうか。
このグラフを見てください。(気温変化とCO2濃度変化の関係)

このグラフは、「CO2が原因説」がウソであることの証拠です。
CO2濃度と気温の一方が上がると少し遅れてもう一方も上がる、
一方が下がると少し遅れてもう一方も下がる、というふうに、
両者は完全ではありませんがよく似た動きをしていますね。
ところがよく見ると、
先に変動しているのはCO2濃度ではなく気温の方です。
つまり、大気中の二酸化炭素が増えると気温が上がるのではなく、
気温が上がると大気中の二酸化炭素が増えるのです。
二酸化炭素濃度の上昇は、気温の上昇の原因ではなく結果なのです。


「CO2が原因説」は明白なウソです。
原因と結果の起きる順番が逆なのですから、
これくらいウソと分かりやすいウソはないでしょう。
それなのに世の中では「CO2が原因」であることにされ、
それにそって動くことが定着してしまいました。
なぜかと言えば、そうすることに決めた人たちがいるからでしょう。
それは、前々回の記事に現れたダボス会議のような人たちですね。
世界の富の大部分を独占している連中であり、
その金の力を使ってあらゆる方面に大きな影響を及ぼし、
何でも望み通りに捻じ曲げようとします。
その人たちが
「二酸化炭素が原因で、温暖化しているものとする」
と決めたので、それに沿って各国政府は施策をし、各メディアは報道し、
学者たちも発言しているのです。
それ以外に考えられますか?
さっきのグラフのことは「CO2が原因」派の学者たちも認めています。
その上で理屈を捏ねて「CO2が原因」と言い張っているのです。


「CO2が原因」説というのは、単なるウソではなく、
原因と結果が逆にされてしまっているところが興味深い。
言ってみれば「倒錯」ですね。
ダボス会議に集まるような人たちは、そこに特別な喜びを感じているような気がします。
単に金持ちで業突く張りなだけでなく、
何か特殊な趣味や思想信条で結びついた人たちなのじゃないでしょうか。
一言で言えば「邪悪」ですね。


それと同じ人たちが企んだのが、今回の「新型コロナ騒動」ですね。
この「新型コロナ騒動」にも「倒錯」は見られると思います。
パンデミックが発生、だからワクチン接種が必要、と主張されていますが、
実は逆で、
ワクチン(実は毒)を受け入れさせたい、なのでパンデミックが発生したことにした、
というのが本当だと思われるからです。
「死なないために」と言いながら死ぬようなものを与えるというのも「倒錯」ですね。
「新型コロナ騒動」を企んだ連中は、倒錯が好きなようです。


「CO2が原因説」の無理を通した時から月日が流れ、
富の独り占めの度合いはさらに進んだように思われます。
そこでいよいよ宿願の大計画を決行することにしたのでしょう。
「CO2が原因説」の時よりもさらに簡単に無理を通すことができるようになっているでしょうから、
各国政府も、各メディアも、学者、専門家たちも、
それに沿って一斉におかしな動きをしたり、ウソを言ったりしているというのは、
十分にありうることなのです。


ですからみなさん、「政府もメディアも学者たちも揃って同じことを言っているんだから、それは本当に違いない」だなんて、思わないほうがいいですよ。
そんな考え方をしていたら、ひどい目に会います。
それは「CO2が原因説」の場合よりもひどい。
命まで取られるかもしれないのです。


今回紹介したグラフのことを、時々思い出してみてくださいね。