Kの日記(その2)
暇な方、物好きな方だけお読みください。
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最近はブログの記事を書く気もあまりしなくなってきた。
からかわれているような気がしてきたからだろう。
なんでブログを始めようと思いついたのか。
操られたからなのかもしれない。
しかし、オレにこんなブログを書かせて一体なんになるというのだろう。
その答えの一つは、昨日すでにここに書いた。
インターネットに張り付かせて洗脳状態に置くため。
だが、それだけだろうか?
というのがオレの疑問なのだ。
具体的に言うと、
記事を書くのにオレが使ったエネルギーはどこへ行くのだろうか。
オレのエネルギーは記事に変わり、
アップロードされ公開され、
多くはないが読んでくれる人がいて、
もしかしたら少しはその人たちの役に立つかもしれない。
というのが普通の見方だ。
だが、それだけだろうか。
オレにエネルギーを放出させ、誰かがそれを吸い取っている
という見方もできるのでは?
ネットをうろついて情報を漁っていると、
これはオレたちに記事を書かせるために用意された情報なのだなと判るときがある。
いや、そんな気がするときがある、というべきか。
それでその情報を元にオレが記事を書くと、
大口を開けて待ち構えている奴がいて、
オレが放出したエネルギーはそいつに吸い取られる、
というわけだ。
読んでくれる人の役に立つなら、
奴らにエネルギーを吸い取られるのを承知の上で記事を書いてもいいかな、
と思わなくもない。
しかし、吸い取られたそのエネルギーはたぶん悪用されることだろう。
なんとかエネルギーを吸い取られずに記事を書く方法はないものか?
あるいは、エネルギーを吸い取られても悪用されずに済む方法は?
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……というのが、Kの悩みのようです。
Kが望むような方法はあるのでしょうか。
それともKの懸念は妄想に過ぎないのでしょうか?
みなさんも、悪い奴らにエネルギーを吸い取られないように気をつけてくださいね。
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