Kのhimaブログ

暇人が気まぐれに語ります。

世論操作「問題・反応・解決」

「支配層による大衆の操作方法」




何かおかしなことを「解決」策として人々に受け入れさせるために「問題」を作り出す。
そして、対策が必要だという「反応」を引き出したところで「解決」策を登場させる。


それが「問題・反応・解決」problem, reaction, solution。


というのが「基本形」なのだが、
実際には、
ありもしない「問題」をあるかのように言う、
そればかりか、人々の「反応」すら存在しない場合がある。


つまり
おかしなことを導入したい奴ら、あるいはその手下が「問題」が存在すると言い、
同じ奴らがそれに「反応」して対策が要ると言い、
またまた同じ奴らがおかしなことを「解決」策として持ち出す。


……みなさんにも何か思い当たる例があるのでは?



本当に問題が存在するからそれに対する解決策が打ち出されるのではなく、
解決策として導入したい何かが初めにあって、
それを人々に受け入れさせるために問題が作り出される、あるいは存在すると虚偽の主張がされている場合があるのです。



みなさん、騙されないように気をつけてください。