Kのhimaブログ

暇人が気まぐれに語ります。

地球温暖化人為説の大ウソ

人為的地球温暖化説のウソを暴く動画
「THE GREAT GLOBAL WARMING SWINDLE」(日本語字幕付き)
https://www.bitchute.com/video/a0KoQOchwYDN/
を紹介します。


1時間15分と長い動画ですが、
28分まで見るだけで、「気候が二酸化炭素により変動する」はウソであること、
さらに
36分まで見れば、「気候変動の本当の原因は何か」
が分かります。
昔(2007年かな?)からある動画ですが、
今でも十分に見る価値があります。
未見の方は、36分までだけでも是非ご覧ください。


以下に、動画の内容の一部を、画像と字幕の文字起こしで紹介します。


現在の温暖化傾向は

少なくとも200年さかのぼることができます

地球の歴史の中で非常に寒かった時期の終盤までです

この寒冷期は小氷期と呼ばれています

……

小氷期をさらにさかのぼってみると穏やかな黄金期があります

現在より気温は高く中世の温暖期と呼ばれています

さらに時間をさかのぼると

中世の温暖期以前に

もっと暖かい時期があります

青銅器時代のとても長い期間です

完新世の気候最温暖期と呼ばれています

気温は現在より著しく高く3千年以上続きました

工業史と気温記録を比べてみましょう

19世紀中頃から地球の気温は約0.5度上昇しました

しかし、この温暖化は車や飛行機が

発明されるより遥か以前に始まりました

さらに、気温上昇の大半は

比較的工業生産が小規模だった

1940年以前に起りました

第二次大戦後の戦後好況の期間は理論に従えば気温は上昇するはずです

ところが気温は下がりました

1年や2年ではなく40年続きました

しかし逆説的なことに1970年代に不況が訪れると低下は収まりました


気候モデルの厄介な問題点なんですが

(極地を除いてですが)

大気中へと高度が上がるにつれて

温暖化率も上がると予測しています

よく話題にのぼる衛星のデータだけでなく

気象観測気球のデータからも

そういった現象が見られないのは明らかです

……

高度に伴った気温上昇は観測されていないということです

ほとんどの観測では高度が上がるにつれて

温暖化率は僅かに低下しています

そういう意味では

人為的な温暖化という仮説は

証拠によって誤りだと証明されたのです


↓元副大統領アル・ゴアの映画”不都合な真実”から
二酸化炭素と気温のグラフの一致を示した印象的な場面。
これを見て、「温暖化の原因は二酸化炭素で間違いない!」
と思った人もいるのでは?

アル・ゴア:

65万年、時間をさかのぼってみましょう

これが今までの地球の気温です

まず目に飛び込んでくるのは…

データは一致していますか?

(観衆から笑いが起きる)

馬鹿馬鹿しい質問ですね

関連性は実際のところとても複雑ですが

何よりも強力な関連性が一つあります

それは二酸化炭素が増えるにつれて気温が上昇するということです

↑このアル・ゴアの主張は大ウソだったのです。
ならば、彼が示したグラフの一致はウソだったのか?
ところが、そういうわけではありません。
グラフの一致は本当なのに、二酸化炭素は温暖化の原因でない。
そんなこと、ありえなくない?
それが、あるんです。なぜか?
まだ知らない人、気になるでしょ?
この先を知りたい人は、動画をぜひご覧ください。
……と言って済まそうかと思ったけど、この先も紹介しておきます。

しかしアル・ゴアが言わなかったのは関係性が真逆だということです

ボストックの氷床コア・データを見てみましょう

赤ラインが気温です

気温は氷河期が終わると終始、短い間隔で上昇して行きます

気温が上昇してから二酸化炭素が上昇するのが分かります

二酸化炭素が後から遅れて増加します

タイムラグは800年です

つまり800年差で気温は二酸化炭素に先行しているのです

今まで何度も大規模な

氷床コア調査が行われましたが

全て同じ結果を示しています

気温が上昇または下降しその数百年後二酸化炭素が後を追います

……

CO2が気温変化を起こすことはありえません

CO2は気温変化の産物です

気温変化の後に増えるんです

……

”大気中に温室効果ガスのCO2が増加すると

気温が上昇する”と言われていますが

氷床コア記録で全く逆だと分かりました

つまり、人為的気候変化説の最も根本的な前提が

間違っていると証明されたのです


しかし、どうして気温が上昇すると

大気中の二酸化炭素が増えるのでしょう?

……

海は大きな貯蔵庫なのです

大気からCO2を吸収したり大気へ再放出したりします

海面は熱せられるとCO2を放出する傾向があり

同様に、海面は冷たくなるとCO2を吸収しやすくなります


つまり、海が暖かくなるにつれてCO2の放出量は増加し

冷たくなるにつれて吸収量が増加します

海に出入りするCO2量と気温の変化には

なぜ数百年ものタイムラグがあるのでしょうか?

それは海がとても大きく深いからです

海は暖かくなったり冷たくなったりするのに数百年かかります

このタイムラグは”気温変化の記憶”と呼ばれています

というわけで、
「気候が二酸化炭素により変動する」はウソであることが分かりました。
ここまでで28分。


この動画の内容はもっと紹介したいな。
もしかしたら2回目を書くかもしれません。


この記事はここまでにします。
ではまた。