ノーベル賞化学者マリス博士に聞く
PCR法開発の功績により、1993年ノーベル化学賞を受賞した生化学者キャリー・マリス博士。
奇しくも、この新型コロナパンデミック発生直前の2019年8月に亡くなりました。
この動画ではエイズについて語っています。
エイズに関するマリス博士の主張が正しいかどうかはオレには分かりませんが、
それでもこの動画は面白い。
なぜなら、今回のパンデミックに通じるものがあると感じられるからです。
キャリー・マリス:エイズのすべてが間違い pic.twitter.com/E17589ZnNt
— 字幕大王(杉村) (@jimakudaio) November 6, 2021
後半が突然オクラホマの話で始まるところは、少し解りにくい。
しかし、「この連中」を、爆弾事件の犯人になぞらえているらしいことは見当がつきます。
より興味深いのは、むしろ前半です。
このパンデミックの最中にも、これと似た会話が行われていそうですね。
テレビをはじめとするメディアの影響力の大きさを物語るエピソードと言えるでしょう。
みなさんは、どうお感じになるでしょうか。
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