Kのhimaブログ

暇人が気まぐれに語ります。

コロナワクチン感染予防しない理由

さてはてメモ帳 Imagine & Think! さんの記事
『COVIDワクチンについて:なぜ効かないのか、ワクチン接種後の死亡に因果関係があるという反論の余地のない証拠 Sucharit Bhakdi, MD and Arne Burkhardt, MD』
より

……


なぜワクチンは感染を防げないのか


COVID-19ワクチン開発の根本的な間違いは、体が病原微生物から身を守るために作り出す抗体の、2つの大きなカテゴリーの機能的区別を無視したことである。


最初のカテゴリー(分泌型IgA)は、呼吸器や腸管を覆う粘膜の直下にある免疫細胞(リンパ球)によって産生されるものである。このリンパ球が産生する抗体は、粘膜の表面を通過して分泌される。このように、これらの抗体は空気感染したウイルスに現場で出会い、ウイルスの結合や細胞への感染を防ぐことができると考えられる。


第二のカテゴリーの抗体(IgGと循環型IgA)は、血流中に発生する。これらの抗体は、血流を介して広がろうとする感染性物質から体の内部臓器を保護する。


筋肉、すなわち体の内部に注射されるワクチンは、IgGおよび循環型IgAのみを誘導し、分泌型IgAを誘導しない。このような抗体は、SARS-CoV-2による感染から粘膜を効果的に保護することはできないし、できないだろう。したがって、現在ワクチン接種者の間で観察されている「ブレークスルー感染」は、単にワクチンの基本的な設計上の欠陥を確認するものである。血中抗体の測定は、呼吸器感染に対する免疫の真の状態に関するいかなる情報も得ることはできない。


ワクチンによって誘導された抗体がコロナウイルス感染を防ぐことができないことは、最近の科学論文で報告されている。



ワクチンは自滅の引き金になる


SARS-CoV-2(コロナウイルス)の自然感染は、ほとんどの場合、気道に限局したままである。これに対し、ワクチンは体内深部の細胞に、本来は発現しないはずのウイルスのスパイクタンパクを発現させる。この外来抗原を発現している細胞は、IgG抗体と細胞傷害性Tリンパ球の両方を含む免疫システムによって攻撃されることになる。これはどの臓器でも起こりうることである。現在、多くの若者で心臓が冒され、心筋炎、あるいは突然の心停止と死に至ることが分かってきている。このような悲劇がワクチン接種とどのように、そしてなぜ因果関係があるのか、科学的根拠が乏しいため、推測の域を出なかったのである。このたび、この状況が改善された。


……

新型コロナワクチンは、感染から粘膜を効果的に保護する分泌型IgAを誘導しない。
しかも、新型コロナワクチンによって体内の細胞はスパイクタンパクを発現し、
新型コロナワクチンが誘導するIgGによって攻撃されることになるのだという。


これが本当なら、全くいいところがないワクチンですね。
いったい何のために接種が行われているのでしょうか。


省略した[……]の部分は、元記事
http://glassbead.blog.shinobi.jp/vaccine/on%20covid%20vaccines
でお読みください。


記事の大元になった
Bhakdi博士とBurkhardt博士のプレゼンテーションの要約は
こちらです。
https://doctors4covidethics.org/on-covid-vaccines-why-they-cannot-work-and-irrefutable-evidence-of-their-causative-role-in-deaths-after-vaccination/