Kのhimaブログ

暇人が気まぐれに語ります。

日経新聞に掲載子供の接種意見広告

お子さんや お孫さんに ワクチンを 勧める前に
厚労省ホームページなどから「未成年接種」を考える


https://jcovid.net/

2022年2月23日(水)日本経済新聞と千葉日報に意見広告を掲載

素晴らしい活動ですね。


大変参考になるその意見広告の内容の一部を紹介します。

未成年者のワクチン接種後重篤者387人 ・ 後遺症8人 ・ 死亡者5人

※1 後遺症の人数は令和3年12月5日までの報告数 (厚生労働省HPより)


 未成年者(0歳〜20歳未満)がコロナワクチンを接

種するメリットは何だろう?厚労省の資料(図①)に

よれば、未成年者のコロナ感染死はこれまでに4人い

るが、その内の3人は元々重度の基礎疾患があったこ

とが分かっている。そしてもう一人はコロナ感染では

なく事故で亡くなり、その後のPCR検査で陽性反応

が出たために「コロナ感染死」扱いになったものだ(東

京都発表)。つまり、これまでにコロナ感染で死亡し

た健康な未成年者はおらず、重症化もほとんどしていな

い。


 これまでオミクロン株も含め新たな変異株が出るた

びに、様々な専門家が「子どもも重症化する可能性が

ある」と発言してきたが、実際は感染してもほとんど

が無症状か軽症で済んでいる。未成年者にワクチンが

必要ないことは厚労省などのデータから読み取れる。


 ところが未成年者がワクチンを打つことによって、

多くの重篤者(命の危険が切迫している患者のこと)

や死亡者が出てしまっている。昨年10月30日には13歳

の少年が新型コロナワクチンを接種した4時間後に入

浴、浴槽内で水没しているところを発見されている。

また、未成年者のワクチン副反応疑い報告はすでに

1606人に上り、そのうち重篤者は387人、後遺

症8人、死亡者は5人に上る。すでに本末転倒な状況

に陥っているのかもしれない。


 この状況を招いた要因のひとつは、国や自治体が躍

起になって広めた「周りの人のために接種すべき」と

いうスローガンではないだろうか。「思いやりワクチ

ン」「親孝行ワクチン」「大切な人を守るために」等の

CMをよく目にした。この接種推進CMによって、た

とえ自分自身に必要なくても、子どもや若者も「家族

や会社や社会のために接種すべき」という考え方が広

く浸透し、同調圧力が生まれてしまった。


 しかしその目的のために、子どもや若者達に自らの命

や健康を賭けさせること自体がそもそも非常識ではな

いだろうか。大阪府泉大津市の南出市長は、大阪市立

大学の井上正康名誉教授(分子病態学)から教示を

受け、当初からこのような事態を想定していたため、

若年層の接種に慎重な姿勢を示してきた。今後はこの

ような自治体も増えてくるかもしれない。

ワクチンの安全性は?


 厚労省はホームページに「ワクチンが直接的に不正

性器出血(不正出血)や月経不順を起こすことはあり

ません。」と明記しているが、イギリスでは生理関連

の副反応を訴える報告が3万件以上に上っている。ア

メリカでも同様の事例が多発しているため、米国立衛

生研究所(NIH)が昨年9月末から調査を始めてい

る。生理不順や無月経、生理痛の増加、生理量の変化

などの症状だけでなく、閉経したが生理が再開したと

いう副反応まで報告されていて、日本国内においても

不正出血や月経不順を訴える例が出てきている。


 ワクチン接種に関しては、この他にも心筋炎の症例が

多かったり、3回目のワクチン接種が必要になったり

と、厚労省も製薬会社も想定していなかったことが数

か月の間にいくつも起こっている。その理由は、今回

のワクチンが人体に用いるのが初めてであり、一部「臨

床試験中の実験試薬」だからだ。それは人体への長期

的な影響が誰にも予見できないことを意味する。


 厚労省は「審議結果報告書」の中で「接種後長期の

十分な安全性データが得られていないことには留意が

必要である。」と記載している。ワクチンの安全性を

確認する手続きを特例承認で省略したため、厚労省も

今後数年にわたって何が起こるかが分からないまま接

種を推し進めているのが現状だ。


 また、ワクチンが生殖機能に及ぼす影響についても

注意が必要だ。製薬会社が厚労省に提出している「薬

物動態試験の概要文」には、ワクチンの成分が卵巣や精

巣上体にも集まる動物実験のデータがある。厚労省ホ

ームページには「新型コロナワクチンも含め、これま

でに日本で使用されたどのワクチンも、不妊の原因に

なるという科学的な根拠は報告されていません。」と

書かれている。


 これについて前出の井上正康名誉教授は「コロナワ

クチン接種は始まったばかりであり、不妊の根拠が報

告されるとしたら、これから数年〜数十年後のことで

ある。何らかの異変や有害事象が起こる可能性は否定

できない。臨床試験中の実験試薬とはそういうもので

あり、動物実験で危険性が示唆されている治験薬を生

殖世代に接種すること自体、極めて非常識である」と警

鐘を鳴らし続けている。すでに全国の医師390人が

連名でワクチン接種中止を求める嘆願書を厚労省に提

出しているが、今後も死亡や生理不順や無月経、生理

痛などの健康被害が増え続ければ、薬害事件に発展す

る可能性もある。


 ここに掲載した情報は、その大半が厚労省などのホ

ームページで公開されているものだ。ところがテレビ

やインターネットのニュース情報では、接種のメリッ

トや安全性が強調されがちで、リスクは積極的には報

道されにくい。だからこそ自ら情報を取りに行くこと

が大切だ。新聞や本など様々な情報に触れ、ワクチン

接種のメリットとデメリットを正しく理解することが、

今、国民一人一人に求められている。

(令和4年1月21日時点)


全文を読みたい方は、こちらのpdfファイルをご覧ください。
https://jcovid.net/wp-content/uploads/ad20220223nikkei.pdf