Kのhimaブログ

暇人が気まぐれに語ります。

NHKこれが真相?NW9捏造

コロナワクチン接種の被害者を、コロナウイルス感染の犠牲者であるかのように……の件。


この件に関しては、取材を受けた側のNPO法人が取材風景を撮影・公開していて、
取材する側のNHKがどんな質問をしたのか字幕付きで見ることができる。


以下、質問部分の画像。



ワクチン接種の被害者の遺族に聞くにしては、なんだかおかしな質問だな、
とオレは感じたのだが、皆さんは、いかがかな?


と思っていたら、次のような情報が入ってきた。


https://note.com/darkside_of_nhk/n/n9555250955b6
より

①関係者は全員納得の上、組織ぐるみで捏造した

企画の担当ディレクターは若手編集マンのM。「手を挙げてるし、やらせてあげようよ」というノリで、「5類になっても風化させない」をテーマとした「新型コロナ感染死された方の遺族インタ」で繋ぐエンドV制作がスタートしました。


Mは取材経験が乏しく、そんな人物に取材先の遺族を紹介する記者などは皆無。取材は頓挫し、追い詰められたMはワクチン接種後に死亡された方の遺族会に正面から取材を依頼しました。


当初から趣旨は違うので、上司からは「副反応とは言わない」、「風化させない」の2点を守るようにロケ前も指示がありました。


結果は取材風景の通り。インタビュー起こしも全文が関係者全員に共有されましたが、あのように編集されました。


「コロナで死のうがワクチンで死のうが、広い意味ではこの3年のコロナ禍での死者と言っても間違いないのではないか」と、編責(編集責任者の略、実質のトップ)のKと同じく統括ポジションのI、調整CPのS、演出 CPのYらが合意したそうです(録音等は未確認)。


※5/18追記

KとIが2回試写して、あのVが放送されたそうです。

これを読んで、オレは合点がいった。
あの質問は、コロナ感染死の遺族にするはずの質問だったのだ。


オレの理解したところを書くと、


NHKの取材班は、
コロナ感染死の遺族を取材したかったが相手が見つからず、
代わりにワクチン死の遺族を取材、
そのワクチン死の遺族に、感染死の遺族にするはずだった質問をした


らしい。


取材を受けた側は、
接種後に亡くなったとはっきり述べているのだから、
感染死ではなくワクチン死の遺族として取材に応じていることは明らかだ。


それをNHK『編責』は、妙な理屈を捏ね、
ワクチン接種後の死であることを示さないまま『コロナ禍での死』として放送。
『コロナで死のうがワクチンで死のうが、広い意味ではこの3年のコロナ禍での死者と言っても間違いない』
だなんて、本当に思っているのだろうか。


バカなのか、誰かに従うために論理を捻じ曲げているのか。
ひどいとしか言いようがない。


まだ信用している人も、NHKなんて信用するのは、もうやめにした方がよい。