Kのhimaブログ

暇人が気まぐれに語ります。

ガザ地区と運河、石油とガス

パレスチナを支持します(2)



前回と同じく「あかいひぐま」さんのnote記事
https://note.com/akaihiguma/n/nf139c95b4ea6
より。


海外記事からの引用。


https://halturnerradioshow.com/index.php/en/news-page/world/israel-hamas-bread-circuses-v-2-0-gaza-new-roman-colosseum

ベン・グリオン運河;石油とガス


イスラエルは何十年もの間、パレスチナ人を憎んできた。 イスラエルがガザ地区を欲しがっているのは、スエズ運河に対抗してベン・グリオン運河を建設し、現在エジプトに流れている数十億ドルの収入を奪うためだ。

しかし、ガザ地区の存在は運河建設にとって現実的な問題であり、その唯一の解決策はパレスチナ人を撤退させることである。


提案されている運河計画では、イスラエルは運河の運営に必要な閘門、倉庫、管理部門のために北部ガザを必要としている。 ガザ北部.イスラエルが今まさに一掃しようとしている場所だ!


それから、ガザ沖で発見された天然ガスと石油もある。


文字通り、何千億ドルものガスと石油が、掘削されて売却されるのを待っている。 しかしまた、厄介なパレスチナ人がそこにいて、ガスや石油からの収入を得るのは彼らなのだ。


つまり、運河と油田・ガス田という2つの巨大な経済的インセンティブがある以上、イスラエルの特定の利害関係者が、ニセの「テロ攻撃」を起こし、イスラエル人の「役立たずの食いしん坊」たち(useless eaters)が殺されるのを許し、それを口実にパレスチナ人を全滅させ、ガザを永遠に奪い取ろうと決めたのは明らかだと私には思える。 結局のところ、数人のイスラエル人が殺されたところで、何十億ドルもの金がかかっているのだから、誰も気にしない!


パレスチナ人の命を軽視するイスラエルの指導者が
自国の貧乏人の命もやはり軽視しているというのは、
ありそうなことに思える。


ところで、
このイスラエルって、「神」と何か関係があるの?
あるとしたら、一体どんな神なの?


今回紹介した記事の内容といい、
前回の記事にあった超大金持ちたちがこの国を支持していること、
カネをふんだんに使って人々をあるいは騙し、
あるいは黙らせようとしている事といい……


関係があるとすれば、
「度を越した金儲け」の神だね、たぶん。