Kのhimaブログ

暇人が気まぐれに語ります。

イスラエルはどんな国か一言で

「ホロコースト」を武器化、歴史を免罪符として利用。



「さてはてメモ帳 Imagine & Think!」さんの記事
http://glassbead.blog.shinobi.jp/ホロコースト/gaza%20–%20hidden%20truths
『ガザ - 隠された真実 Dr Vernon Coleman』
より

勇敢なユダヤ人たちが認めるように、イスラエルは「ホロコースト」を武器化し、歴史を免罪符として利用している。ネタニヤフ首相とシオニストは、歴史が自分たちに特別な権利を与え、人間的、道徳的、犯罪的な法律に反する行動をとる権利を与えていると考えているようだ。


……


イスラエルはハマスの攻撃を事前に知っていたのか?イスラエルは何が起きているのか知っていたが、警告を与えなかったというのは本当だろうか?


……


確実に言えることは、10月7日の攻撃は、イスラエル一般、そしてネタニヤフ首相にとって、信じられないほど都合のいいものだったということだ。


イスラエル軍にガザ地区への侵攻と大量虐殺を開始する口実を与えたのだ。そしてこの攻撃は、ネタニヤフ首相の汚職裁判の中止を意味した。ネタニヤフ首相は、詐欺、贈収賄、背任(本人は否定している)で告発され、法廷に出廷した最初の現職イスラエル首相であることを忘れてはならない。10月7日以降、裁判は中断された。


イスラエルはどんな国かって? もう一度書きます。こんな国です。↓

イスラエルは「ホロコースト」を武器化し、歴史を免罪符として利用している。ネタニヤフ首相とシオニストは、歴史が自分たちに特別な権利を与え、人間的、道徳的、犯罪的な法律に反する行動をとる権利を与えていると考えているようだ。


イスラエルというのは、ナチスにひどい目にあわされた人たちが作った国。
それを悪く言うのは気の毒だからやめようよ、
という感じか?


それが今のアメリカとイギリスの態度なわけだ。
しかし、彼らが本当に考えていることは違うとオレは思っている。


彼らは初めから悪の仲間なのであり、
気の毒だから悪く言わないのではなく、
悪く言わないことの言い訳に「気の毒だから」を使うことに決めたのだ。


そしてその態度を他人にも押しつけている。


イスラエルを批判する者がいると、
ナチスにひどい目にあわされた人たちが気の毒だとは思わないのか!
お前はナチスのしたことを肯定するのか!
などと阿呆なことを言う。


そうやって批判を封じ、悪さがしやすいようにしているのだ。



われわれはナチスに虐殺された、ひどい目にあわされたという人たちが、
別の人たちを同じ目にあわせるなんておかしいではないか。



それと、もう一つは石油とガスだ。


イスラエルを支持しているのも、
環境を守るために二酸化炭素の排出を減らせ、
石油はやめろと言っているのも、
たぶん同じ連中だろう。


石油は環境に悪いからやめろと言う一方で
石油欲しさにパレスチナ人を殺し追い出そうとしている。


ここからも環境のために二酸化炭素を減らすというのは嘘だと判るのだ。



嘘を土台に成り立っているような国です。
こんなおかしな国を支持するのはやめましょう。