Kのhimaブログ

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3回目接種どうする? 子供は?

女性セブン2022年3月17日号

第6波終わるのに ワクチン打つ必要あるのか


 ワクチンの3回目接種や子供への接種が各地で急かされている。接種券を握りしめる前にいま一度冷静になるべきだ。「第6波」が終わりかけているのに、急いで接種する必要があるのか──。


 全国各地で5~11才の子供へのワクチン接種も始まった。すでに3月の予約枠が埋まった自治体もある。だが、子供を持つ親の心境は複雑だ。小学3年生の娘がいる都内在住の40代女性が打ち明ける。


「テレビで、“子供が大人にうつす”と大騒ぎしているから打った方がいいのかなと思うけど、副反応もあるみたいで怖いです。感染者が減るなかで娘に接種させるべきか、正直悩んでいます」


 子供は打つべきか、打たざるべきか―多くの親が悩みを抱えるが、みやざわクリニック院長の宮澤大輔さんは、「子供へのワクチン効果は不明です」と指摘する。


「今回承認された子供のワクチンの発症予防効果は90・7%であると厚生労働省やマスコミは強調しますが、実はこれはデルタ株におけるデータです。変異が進んで感染力が強くなったオミクロン株はワクチンが効きにくく、発症予防効果はデルタ株より低い。


 その正確なデータがないので、子供への効果はまだ不明であるというのが本当のところです。だから、子供への接種は『努力義務』から外されています」(宮澤さん)


 さらに新潟大学名誉教授で医師の岡田正彦さんは、「子供のワクチン接種は意味がない」と断言する。


「アメリカでは新型コロナに感染した5〜11才の子供が97人亡くなっていますが、日本の10才未満の死亡者はゼロです。たとえ感染しても、重篤な症状となる可能性は極めて低く、ほとんど発熱もしないとされます。


 また過去2年間の膨大なデータから、無症状の場合は体内のウイルス量が少なく、他人にうつすリスクも低いことがわかっています。現時点では、感染しても無症状が多い子供がワクチンを打つメリットがほとんどない一方、接種後に将来的にみて重篤な副反応が出るリスクはまだ検証できていません」(岡田さん)


「オミクロン株の場合、12~64才でワクチンを2回接種した感染者としていない感染者を比べると、中等症以上の割合に差がみられません。つまりワクチンの重症化予防効果は期待できないことが示唆されます。


 そもそもオミクロン株は感染者の中で中等症以上になる患者の割合がデルタ株に比べて数分の1で、ワクチンでの感染予防効果や二次感染予防効果も期待できないことを考え合わせると、健康な64才以下が3回目を接種するメリットは少ないと思います。


 特にほぼ重症化しない健康な20代以下の3回目接種にはメリットがほぼないと思います」(宮澤さん)


 ワクチンに重症化予防効果が期待できないことに加えて、若い世代ほど副反応というリスクが増していく。


「若年層はワクチンを打つと、心筋炎になるリスクが高齢者より大きい。若い世代にとって3回目接種はハイリスク・ノーリターンなのです。WHOも推奨していません」(宮澤さん)


 一方で3回目を接種した方がいい人もいる。


「65才以上は2回以上接種ありとなしで、感染者に占める中等症以上の割合に差があります。その年代にはワクチンの重症化予防効果があるとみられるので、3回目を接種するメリットがあります。また重症化しやすい基礎疾患のある人も接種していいでしょう」(宮澤さん)

「65才以上は3回目を接種するメリットがあります」とこの先生は言うが、
おれは、それすら怪しいと思っている。
たとえ新型コロナの重症化は予防しても、
他の病気で死にやすくなったりするんじゃないかなー、と。


だからやめた方がいいとオレは思うけど。
65才以上の方は、ご自分でよく考えて決めてください。


一方、「64才以下への接種はメリットが少ない」、
特に「20代以下はメリットほぼなし」、とおっしゃっていますね。
そして副反応のリスク。


そして岡田名誉教授は、
子供への接種は「無意味」と断言していらっしゃいます。


子供への接種は絶対にダメです。


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