５～１１歳の新型コロナワクチン接種率。
１０日現在、１回目９．３％、２回目２．９％（全国）。

▼ https://news.yahoo.co.jp/articles/363f79355e69c5fea981222b261701b30e0194af
より

新型コロナワクチン 鹿児島県内の5～11歳接種1割止まり　「副反応が不安」「感染しても軽い」…努力義務なく保護者悩む　

4/17(日) 12:00配信

南日本新聞

　５～１１歳を対象にする新型コロナウイルスのワクチン接種が始まって１カ月半。鹿児島県内で子どもの感染者が高止まりする中、感染抑制の効果も期待されるが、１回目の接種率は１０日現在、１０．３％（全国９．３％）、２回目２．４％（同２．９％）にとどまる。１２歳以上と違い法的な努力義務はなく、接種の判断に迷う保護者もいるようだ。

　子どもへの感染はオミクロン株がまん延し始めた１月以降、急増した。４月９～１５日に県内で感染が判明した４４５８人のうち１０歳未満は７９９人、１０代は８１６人で、１０代以下は全体の３６％に上る。

　５～１１歳のワクチン接種は２月時点で、オミクロン株への効果が十分確認されていなかったため、予防接種法上の努力義務は課されなかった。打てるワクチンは現在、米ファイザー製のみ。有効成分量は１２歳以上の３分の１で、３週間空けて２回接種する。

　鹿児島市のパート有村靖代さん（４４）は中学２年の長男は２回打ったが、小学１年の次男に関しては迷っている。「副反応が強く出た場合に小さい体で耐えられるか不安。夫は感染を心配して接種を望んでいる」と家庭内でも意見が分かれていると明かす。

　園児と小学３年の娘がいる霧島市の主婦（３９）は「子どもは感染しても軽いと言われている。打たせる決め手になる情報が少ない。周りで打つ人が増えれば考える」という。

　努力義務から外れたことで、接種の進め方が手探りの自治体もある。枕崎市は「予約枠は思うように埋まらないが、協力を呼び掛けるのは難しい」。指宿市は「納得した上で打ってほしい」と接種券を一斉送付せず、有効性や安全性に関するお知らせを送り、希望した場合は市に予約を入れてもらう仕組みにした。

　厚生労働省などによると、米国の臨床研究で、オミクロン株に対する５～１１歳の感染予防効果は３１％（１２～１５歳は５９％）、入院予防効果は６８％だった。米国では３８度以上の発熱が１回目接種後８％、２回目１３％にみられ、副反応が出る頻度は１６～２５歳に比べて低いと報告されている。

　日本感染症学会ワクチン委員会の西順一郎委員長（鹿児島大学大学院教授）は５～１１歳の接種について「オミクロン株への効果は限定的だが、新型コロナの流行が今後長期化することを考えると、現段階で免疫をつけておくことは意義がある。行政や医療従事者は効果と安全性の情報を丁寧に説明することが重要だ」と話す。

５～１１歳の場合、少なくとも今の段階では接種を受けた子の方が少数だ。
「ほかの子たちがみんな接種を受けているのだから、うちの子も……」
とは考えなくてよいことになる。
これは、子供は（大人もだが）接種を受けるべきでないと考えているオレにとっては、
悪くないニュースだ。

なぜ接種すべきでないかと言うと、それはオレが書くよりも、
この記事にコメントを寄せた人たちがうまく書いてくれている。
中には違う意見の方もいるようですが、
以下に、そのコメント欄の一部を紹介します。

▼ https://news.yahoo.co.jp/articles/363f79355e69c5fea981222b261701b30e0194af/comments
より

kom*****

娘2人が該当していますが、接種はさせません。ワクチン接種の目的は重症化を防ぐために接種するものです。もちろん、重症化が恐いから接種させたい親の気持ちも分かります。そこはそれぞれのご家庭の判断です。しかし、最近の政府や都道府県知事の「高齢者を守るため、感染させないためにワクチン接種を」と言う事に対して疑問しかありません。感染させないというデマを流し続け、高齢者を守るためという感情論につけ込み、接種しないといけない雰囲気に持っていこうとする事にも違和感しかありません。それを信じて、世間体を気にするあまりに、子どもに接種させる親がいるのも事実です。私の周りにもいます。政府や都道府県知事の言う事を鵜呑みにせず、しっかりと調べて接種する、しないを判断して欲しいものです。

N*****

接種しない理由は副反応の懸念が過半数と思う。

大人でも副反応の反応が強いのは20～３０代が多い

副反応の割合は高くないと言われるが当人にしては一分の一で、もし反応が自分の子供に出たらと考える親も多いと思うし最悪子供の命が5年で終わるかも知れないから接種を希望したいけど少し考えたいと思う両親は多いと思う

『正しいとは』一つ止まると書くから　

接種の強制

接種しない方の差別

接種義務化

はしてはならない。

rot*****

「オミクロン株への効果は限定的だが、新型コロナの流行が今後長期化することを考えると、現段階で免疫をつけておくことは意義がある。行政や医療従事者は効果と安全性の情報を丁寧に説明することが重要だ」

ワクチン委員会のトップがこういうことを言っている。

普通に考えて、今後オミクロン以外の変異株がいつ出て来るか誰にも分からない。時間が経つとただでさえ効果が落ちるのに、いつ出てくるか分からない変異株に、今打ったワクチンの効果を期待するのはどうみても無理がある。

ということは、この発言は将来３回目を打てと言い出すための準備なのか。今回買ったワクチンの余りが大量に出るのは明らかなので、必要ならばまた使用期限を延長して使いまわすことが考えられる。

riv*****

「オミクロン株への効果は限定的だが、新型コロナの流行が今後長期化することを考えると、現段階で免疫をつけておくことは意義がある。」とのコメントだが、ますます接種は控えられるだろう。

「効果が限定的」なのであれば射たないという判断は正しい。「今後長期化する」ということはあくまで推測に過ぎない。ブースター接種を繰り返している国ほど感染が収まっていないということは、繰り返す接種が逆にコロナ禍を長期化させているのではないか？「現段階でつけた免疫の効果」がどの程度持続するのかも不明。

5-11歳用は薬液の量が違うだけでなくオトナ用のものと違う成分が入っていますね。厚労省のホームページで確認しました。オトナ用のファイザー製ワクチンと違う成分は、実はモデルナに入っているものと同じです。なぜそんなものが入っているのかを説明する必要があるのではないでしょうか？こんなことだから国や厚労省が信じられないのです。

mam*****

『現在使用されているワクチンは、mRNAワクチンという人類に初めて使用される新しい機序の薬剤であるのもかかわらず、2021年2月に特例承認され日本では臨床試験が終了しないまま接種が行われています。中長期的な安全性は十分に確認されているとは言えません。本ワクチンは武漢で最初に発見された株に対して作られたものであり、変異株への効果は不明です。なのに依然として同じコロナワクチンを使い続けていることに違和感を感じませんか？

全てのワクチンは任意接種で、義務ではありません。なのに接種券が送られてくるのは変だとは思いませんか？

重症化リスクの低い子どもたちは、コロナに感染する事で自然免疫を獲得する事ができます。数年後にどんな副作用が出るかわからないワクチンを打つよりも、自然免疫を獲得する事の方が有益だと考えます』

ある小児科医院のホームページより要所要所抜粋した文章です。

全くその通りだと思います。

mug*****

打たなくても軽傷が多いなか打つメリットが見当たらない。わざわざ日本の臨床試験での安全性がはっきりしないワクチンを将来がまだ長い子供に打たすのは気が引けます。

打つか打たないかは各人に任せればいいしわざわざこんな記事にしなくていい。

接種進捗を記事にすればする程番組で取り上げればあげるほど不審に感じます。ワクチンに対する不安を解消するためのデータや補償などをしっかりと説明すべきではないでしょうか？

mxt*****

悩まず、受けさせない事が最善

短期副反応にばかり目が行きがちですが、深刻なのは長期副反応。まだ治験中なので誰にも説明できない。

安心、安全と唱える日本の専門家ですが、北欧、台湾、マイアミ州は12歳未満の接種を禁止にしました。

感染予防効果があったら第6波は起こっていません。子供の重症化は稀なので安全でないものは打たせない方が良いです。

今、密かにVAIDS（ワクチン性後天性免疫不全症候群）が増加中です。いま日本で増えている帯状疱疹はそのせいかもしれません。人間の免疫機構が壊されている恐れがあります。

かでな

どう考え、どうするかは人それぞれで当たり前とは思いますが、個人的にワクチンによる副反応よりも感染からの重症化リスクや後遺症といったものに対してのリスク回避の方に重きを置きますね。

後遺症の場合は発症から治癒までどれくらいを要するかわかりませんし、医療費も自己負担。

子供がかかれば親もかかるリスク、親が養えなければ子はどうしましょうか、といった観点ですね。

後遺症を抱えてしまった人から現状事例という実体験から話を聞けている事自体、変な話学ばなければならないと思っちゃいますね。

qdq*****

悩むのは当たり前。

接種有無関係なく、感染するしさせる。

今のワクチンは感染を予防するから重症化を防ぐに変わっていますが、そもそも未接種の人も重症化していません。

副反応はあるのに感染するって意味が分からない。

non*****

ファイザーが極秘にしていた資料がアメリカで公開されましたが、日本のマスコミは報道しませんね。政府やマスコミや製薬会社など利権に関与している人には都合が悪いのでしょう。副反応があり、長期的に見た場合どのような影響があるのか分からない治験中のワクチンを子供に打つのは普通の親なら躊躇するのが当たり前です。

少ない割合とは言え、接種を受けてしまった子たちがいるのは残念ですね。
その子たちも、これ以上は接種を受けないことです。
もちろん１２歳以上の子たち、大人のみなさんもです。

おれは、かなりの人たちが、このワクチン接種はおかしいと気づくか、
気づきかけているように思います。
まず、大人たちが３回目の接種をあまり受けたがらない。
騙されて２回目までは接種を受けたが、３回目を受ける前に、
どこかでおかしいと気づいたのでしょう。
その大人たちが、大事な子供や孫に接種を受けさせたがらないのは、
当然と言えば言えます。

国から接種を推進するように言われている地方の自治体にも、
一部では気づいているような素振りが見えますね。
あまり接種を勧めたくはなさそうにしています。
まだ騙されている人たちも周りをよく見て、早く気づいたほうがいいです。

接種を勧めている専門家の人たちも、もうやめにしたらいかがですか。
銭でももらっているのかもしれませんが、
製薬会社と心中まですることはないでしょう。
逃げるなら今のうちです。