集計方法是正でコロナ陽性者数逆転
厚労省が新型コロナ陽性者数の集計方法を是正。
その結果、グラフに現れた大きな変化とは……。
https://www.youtube.com/watch?v=TI0AmG-N7f4
『国がワクチンの効果を示すデータを修正! 一体なぜ?【大石が深掘り解説】
2022/05/20
CBCニュース【CBCテレビ公式】』
(以下の画像は、この動画からのものです。)
問題の厚労省資料の脚注は、一瞬ですが動画にも捉えられています。
『※ ワクチン接種歴が未記入の場合、令和4年4月20日までのADB提出データでは未接種に分類していたが、5月11日以降のADB提出データでは接種歴不明に分類している』
その結果、新規陽性者数のグラフはどう変化したか?
それがこの画像です。
年代によっては、
接種済みの人の方が新規陽性者数(10万人あたり)が多くなってしまっています。
これでは「感染予防のため」と言って新型コロナワクチン接種を勧めるのは
難しそうですね。
ところで、「接種歴が未記入」というのは、
どういう場合のことなのか?
実はこれ、「接種済みだけど接種日が不明」の場合のことなのですね。
「接種歴」ではなく、「接種日」が未記入というべきでしょう。
接種済みなことは言うまでもありません。
そのような人たちを未接種扱いしていたと言うのです。
こんな間違い、うっかりするわけないでしょ?
たぶん、ワクチンに感染予防効果があるように見せかけたかったのでしょう。
つまりは改竄ですね。
そして
「ワクチン接種日が未記入の場合、未接種に分類していた」
とは言いたくないので、
「接種歴が未記入の場合」というおかしな言い方をしているのでしょう。
役人も大変ですね~。
というわけで、
新型コロナワクチンに感染予防効果は期待できないこと、
厚労省は信用できないことが、またまた確認されました。
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