Kのhimaブログ

暇人が気まぐれに語ります。

なぜワクチンは効かないのか?

内海聡(うつみさとる)先生(うつみん)の動画「ワクチンの正体」①~⑤を、
有料の③以外は全て視聴した。


今日は、その動画シリーズで印象的だった言葉の中から1カ所だけ紹介します。


▼ https://www.nicovideo.jp/watch/so39229495
「ワクチン&マスクでGo To 奴隷化社会!医師内海聡の提言~ワクチンの正体最終回~」
14:45の辺りから。

なぜワクチンは効かないのか?


結局ワクチンちゅうのは、ウイルスが入っていて、それを注射でこうやって打ってくるわけですよね。

これが、いわゆる本来の免疫、

われわれが記憶して、そこから情報伝達して、それでさらに対応してっていう、

この免疫のシステムを通らない中途半端な形で入ってくるっていうことが問題なんですね。

で、粘膜免疫とか、それの大事さも言いましたけれども、

粘膜のところにも、何にも影響を与えません。

ここ(鼻、のど等)の粘膜でも腸の粘膜でも、何も影響を与えない。

そっちが一番免疫的にでかいのに、それに対しては全然影響を与えない、

ということになって、抗体もですね、そこに関しては何も影響を与えません。

できた抗体というのも、ここ(腕)から、すっ飛ばして入ってきてますから、

要するにその抗体、ワクチンを打ったことによってできた反応や抗体っていうのは、

実際の、本当の意味での生きたウイルスというか、現実で戦ってる感染症対応にはなってないので、

ワクチンで抗体ができても効かないです


うつみん先生は動画①において、
ワクチンには生ワクチン、不活化ワクチン、トキソイドワクチンがあると説明していて、
このシリーズでは遺伝子ワクチンには触れていません。


しかし、この『ワクチンで抗体ができても効かないです。』というのが
遺伝子ワクチンについても言えることは、
今回のワクチン騒ぎで実証されたと思います。


以前紹介した、これに関連するNHKの記事を、もう一度紹介します。
▼ https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20210921b.html
『「ブースター接種」3回目のワクチン 効果や副反応・課題は?
2021年9月21日』
より

……各製薬会社は3回目の追加接種によって、デルタ株の働きを抑える中和抗体の値が増加するとしています。

ファイザーは、追加接種から1か月後の中和抗体価が、2回目接種の1か月後に比べて、55歳以下で5倍以上、65歳から85歳で11倍以上に上昇したと報告しています。

モデルナも、追加接種の2週間後の中和抗体価が、2回目接種の6か月後から8か月後までと比べておよそ42倍に増加したとしています。アストラゼネカも追加接種後に中和抗体価が増加したと報告しています。


ところが、3回接種が進んだイスラエルで感染爆発。
以前これを聞いたときには、治験のようには中和抗体価が上昇しなかったのかな、と思いました。
ところが今思うとそれは、ワクチンで中和抗体価を上げても無意味、ってことだったんですね。


そのイスラエルは、3回では足りないと言って、4回目の接種を開始しました。
みなさんは、もう分かりましたね。
ワクチンなんて何度打っても効かないのです。
どうして4回目を打つと効くと思うのでしょうか。
効かないと気づくのに、3回でもまだ足りないのでしょうか。


うつみんの、この動画シリーズはおすすめです。
https://www.nicovideo.jp/series/253731
「ワクチンの正体」