Kのhimaブログ

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ワクチンDNA汚染は確定だね

研究者らが世界中でBiontechワクチンのDNA残留物を発見


ツイートその1


上のツイートのリンク先記事 機械翻訳


https://apollo-news.net/potentiell-krebserregend-forscher-finden-weltweit-dna-reste-in-biontech-impfstoff/

Potentiell krebserregend: Forscher finden weltweit DNA-Reste in Biontech-Impfstoff

発癌性の可能性:研究者が世界中のビオンテックワクチンにDNA残留物を発見


21. September 2023


まずアメリカで、そして今度はドイツで。複数の研究者が、バイオンテックとモデナのワクチンにDNA粒子が混入していないか調べた結果、ある発見をした。DNA分子はガン、自己免疫反応、抗生物質耐性を引き起こす疑いがある。研究者から規制当局への情報は無視された。


...

「ワクチン接種は安全だ」。この主張は、コロナ・パンデミックの際、ワクチン接種に対する人々の意欲を高めるために、世界中の保健当局によって広められた。ファイザーとバイオンテックが開発したコロナ・ワクチンが2020年12月に米国と欧州の医薬品規制当局から承認されてから約3年が経過し、この主張に疑問を投げかける科学者が増えている。つい最近、ワクチンによって生成されたスパイク・タンパク質が、ワクチン接種を受けた人々の体内で、考えられていたよりもずっと長い間検出可能であることを示す研究が発表された(アポロニュースが報じた)。現在、科学者たちによる研究が蓄積され、バイオンテック社やモデナ社のmRNAワクチンにDNAがかなり混入していることが判明している。


その一人が生物学者のユルゲン・オットー・キルヒナー博士である。彼は月曜日に連邦議会の請願委員会で、バイオンテックワクチンのDNA残留による汚染について懸念を表明した。キルヒナーはマグデブルクの専門研究所で、バイオンテックワクチンのさまざまなバッチをDNA残留検査させた。月21日の調査結果は公開されている。衝撃的な結果:検査された5つのワクチンサンプルすべてから、かなりの量のDNAといわゆるプラスミドが検出された。キルヒナー氏によれば、DNAの量はアメリカやヨーロッパで医薬品として認められている限度をはるかに超えていた。


アポロニュースは、この調査結果に従って検査を行った研究所に電話した。その研究所の責任者であるブリギッテ・ケーニッヒ教授は、検査結果が本物であり、彼女の研究室が確かにワクチンサンプルからDNA残基とプラスミドを発見したことを我々に確認した。ケーニッヒはライプツィヒとマクデブルクの微生物学・感染疫学医学研究所で働いた経験があり、マクデブルクのオットー・フォン・ゲーリッケ大学医学部の外部教授である。彼女は、米国ボストンの生物学者ケヴィン・マッカーナンと相談しながら、検出の手順を自分の研究室に移したのだと話してくれた。マッカーナンは2023年4月、バイオンテックワクチンとモデナワクチンのDNA汚染を最初に検出した科学者の一人である。ケーニッヒによれば、この検査手順は分子生物学の標準的な手順である。


しかし、DNA残留物はどのようにしてワクチンに混入したのだろうか?そして、それは私たちの体にとって危険なのだろうか?これらの疑問に対する答えが、1週間前、アメリカのサウスカロライナ州上院の公聴会で2人の生化学者によって示された。科学者たちは、パンデミック対策という包括的なテーマのもと、医療問題委員会から質問を受けた。公聴会の録画はオンラインで見ることができる。最初に発言したのは、サウスカロライナ大学で薬学の教授を務める分子生物学者のフィリップ・バックホーツ教授であった。バックホーツ博士は、ガンの遺伝的原因に関する研究を専門とし、科学雑誌に論文を発表している。


彼は委員会に対し、バイオンテック社/ファイザー社のワクチンのサンプルをDNA検査した結果、DNAが検出されたことを報告した。どのサンプルもプラスミドDNAに汚染されていた。その量はかなりばらつきがあり、何度かはガイドライン値を超えていたが、多くの場合はガイドライン値以下であった。しかし、バックハルトによれば、このガイドライン値は、検査されたDNAが生物体内を自由に動き回り、当然細胞内に入りにくいという仮定に基づいているため、関係ないとのことである。しかし、新しいmRNAワクチンの場合、DNA残基はmRNAとともに特殊なナノ粒子の中に存在するため、細胞内への浸透が可能であり、理論的には細胞核内の遺伝情報にも浸透する。つまり、閾値をはるかに下回る量のDNAであっても、有害な影響を及ぼす可能性があるということだ。


バックハルトは、がん遺伝学者としての仕事から、ワクチンに含まれるDNA配列がヒト細胞の核に侵入し、そこでDNAに統合される傾向があることを知っていると説明する。細胞が分裂すると、DNAは組み込まれた外来DNAとともに受け継がれる。外来DNAが組み込まれたDNAの位置によっては、この遺伝情報の変化が致命的な結果をもたらすこともある。例えば、癌を引き起こす遺伝子を活性化させたり、癌の発生を予防する遺伝子をブロックしたりする可能性がある。バックハルトによれば、このようなことはめったに起こらないが、確かに起こりうることだという。さらにバックハルトは、体細胞のDNAが変化した結果、大規模な自己免疫反応が引き起こされる可能性が非常に高いと考えている。


公聴会の後半で、生化学者で毒物学者のジャンシ・リンゼイ博士も同じようなことを報告した。彼女は、DNA断片は脳や骨髄を含む全身に分布していることが知られていると述べた。したがって、自己免疫反応は、分子がどの部位に到達するかによって、体内のほとんどすべての組織を攻撃する可能性がある。その上、腸に入ったプラスミドが腸内細菌に取り込まれ、新しいスパイク・タンパク質を何度も産生することも考えられる。その結果、スパイク・タンパク質は体内で永久に検出され続けることになるかもしれない。この科学者は、ファイザーのプラスミドには特殊な抗生物質耐性を持つ遺伝子配列も見つかっていると指摘する。これが腸内細菌に入り込むと、危険な腸内感染症が抗生物質で治療できなくなる可能性がある。


バックハルトはさらに、彼のチームがワクチンに含まれるDNA断片がどこから来たのかを調査したことを報告した。その結果、それはファイザー社がワクチン製造に使用しているプラスミド(DNA分子)に由来するものであることが判明した。これらはファイザー社がmRNAを生産するのに使われ、最終的にワクチン接種者の体内で目的のスパイク・タンパク質を生産するのである。バックハルトによれば、ファイザー社は承認試験でまだプラスミドを使用していなかったので、DNAの混入はなかった。しかし、ワクチンが承認された後、ファイザー社はプラスミド生産に切り替えた--高い生産需要に対応できるようにするためである--。


しかし、プラスミドの製造はDNAの残基も発生させるので、これらの残基を除去するのがファイザー社の仕事であったはずだが、彼らはそれをしなかったようだ。バックハルトによれば、DNA断片を見れば、ファイザー社が人体への影響が少ないようにDNA配列を切り刻もうとしたことがわかるという。このことは、ファイザー社がDNA汚染の問題を知っていたことを示している。バックハルトは、次の段階として、ワクチン接種を受けた多数の人々の骨髄(ワクチンによる損傷がある場合とない場合)を調べ、ファイザー社製ワクチンのDNA断片が含まれているかどうかを確認する必要があると訴える。そうすれば、DNA断片が体内のDNAに組み込まれるのではないかという彼の懸念が正しいかどうか、確信を持って言うことができるだろう。新しいワクチン接種キャンペーンでは、再び多くの人々が適合したブースターを接種することになるが、ファイザー社が製造方法を見直した形跡はない。


アポロニュースが最近報じたように、ドイツのポール・エーリッヒ研究所では、ワクチンの承認プロセスにおいて、遺伝子物質が混入していないかどうかの検査を行っていない。上記の科学者たちの見解が真実であれば、規制当局はワクチンへの潜在的な有害物質の混入を発見できなかったことになる。問題は、汚染検査によってワクチンの副作用が防げたかどうかである。バックハルト教授はアメリカ食品医薬品局(FDA)に数回にわたり調査結果を報告し、冒頭の生物学者キルヒナー博士も連邦保健省とポール・エーリッヒ研究所に数回にわたり報告した。しかし、いずれも返事はなかった。



ツイートその2


大量混入のケビン先生はFDAで話した。

同じく数百倍の大量混入のキルヒナー先生はドイツ政府に提出しテレビで発言。

基準値超えのUSC教授は上院公聴会で証言。



最後に、荒川央博士の解説を。


https://note.com/hiroshi_arakawa/n/na5939ef42c8a

Buckhaults教授による「散弾銃」の例えはとても分かりやすいです。外来DNAがゲノムに統合されるイベントはランダムに起こりますので、言わば「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」という訳です。外来DNAが遺伝子に挿入されると、多くの場合は遺伝子の機能が失われますが、その場合の遺伝子機能の喪失はDNA断片の大きさに依存しません。つまり、たとえDNAのサイズが小さくなったとしても、遺伝子を破壊するという意味では「一発の銃弾の威力」は変わらないのです。散弾銃の例えに付け加えるとするならば、「DNAはたくさんの細かな断片に分かれても、散弾銃の散弾のようにそれぞれの破壊力が弱まる訳ではない」という事です。実際にはむしろ破壊する威力の変わらぬ無数のDNA断片の爆弾がランダムにゲノムに降り注ぐ、より悪い事態となります。


こういった事を考えると、EMAの基準値自体に対して更なる疑問が浮かびます。RNAとDNAを単純に「質量」で比べて良いのか?という疑問です。EMAは、1 mg RNA当たりの二重鎖DNA汚染の限界を330 ng未満に設定しています。しかし、ワクチン内の汚染DNAは小さい細かな断片になっていますので、DNAの分子数は増えている訳です。質量が同じでも、例えば1つの長鎖のDNAが100の断片に分かれている場合、ゲノムにヒットする確率は100倍に増えると考えるべきでしょう。


コロナワクチン中のDNA断片はLNPに包まれているため、そのまま細胞内に取り込まれます。そして、SV40エンハンサーを含むDNA断片は核に輸送されやすくなります。また、細胞周期のM期には核膜が消失しますので、SV40エンハンサーを含まないDNA断片も核にアクセスするタイミングが発生します。CRISPRを用いたゲノム編集はヌクレアーゼによるゲノムへのDNA二重鎖切断を応用したものです。実際、ゲノムにDNA二重鎖切断が入ると、外来DNAはその部位に挿入されやすくなります。DNA複製のエラーや化学物質への暴露、活性酸素による障害などによりゲノムにはしばしば二重鎖切断が入ります。そして、二重鎖切断の現場に外来DNAが居合わせた場合、その外来DNAがゲノムに取り込まれる確率は極端に上昇します。


成人へのコロナワクチンの接種1回分には約2000億個のDNAが含まれていますが、その内の1つでもゲノムに組み込まれれば「トランスジェニック」となるのです。癌の原因はゲノムの変異です。いわゆるターボ癌の原因は、コロナワクチンによる免疫抑制やスパイクタンパクによるDNA修復の阻害などが考えられますが、汚染DNAもターボ癌の原因となっている可能性があります。


やめよう新型コロナワクチン接種!
(今後登場予定の同じタイプのワクチンもです。)