Kのhimaブログ

暇人が気まぐれに語ります。

ワクチン安全性確認はたった2ヶ月

この前の記事にも書きましたが、大事なことなのでもう一度書きます。


厚労省をはじめ、新型コロナワクチン接種推進派の人たちは、
新型コロナワクチンの「有効性と安全性の評価は丁寧に行われました」、などとホラを吹いていますが、
その期間はたったの2ヶ月です。
厚労省自身のサイトの記事に書かれています。


▼ https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0082.html より

米国FDAのガイダンスでは、安全性について、大規模な臨床試験を元にした緊急使用を許可するために、接種後観察期間の中央値が2ヶ月間あることを一つの要件としました。これは、従来のワクチンの副反応はほとんどが2ヶ月以内に認められることが分かっているためです。これらの情報に加えて、日本国内でも、日本人を対象に臨床試験(第Ⅰ/Ⅱ相試験)を実施し、安全性や免疫原性(抗体の産生や細胞性免疫を誘導する性質)があること等が確認された後、特例承認を受けています。


このように、既に、有効性と安全性の評価は丁寧に行われましたが、一部の臨床試験の終了予定時期が、将来の日付になっている場合があります。……

この文章からは、日本では第Ⅲ相試験は行われていないらしいこともうかがえますね。
承認されてしまったので、治験はそこで終わりとなりました。
だから第Ⅲ相試験は行われていないけれども、治験は終了している、というわけです。


もう一度言います。「たったの2ヶ月」です。
接種推進派の人たちは、数か月後に子供が無事に生まれるか、数年後に子供が無事に育つかなど、まったく気にしていません。
こんなワクチンの接種は、自分が受けるのも子供に受けさせるのも、絶対にやめましょう。